
【終了しました】『集落の教科書』を読む会
~全国21地域から独自の工夫を学ぶ~
『集落の教科書』とは
集落の教科書は、各集落の取り組みや、組織運営、工夫、慣習などをまとめ、包み隠さず発信しようとするガイドブックです。移住者と集落とのミスマッチを防止するツールとして、全国で作られています。
ほか集落の工夫を知る教材でも
移住・定住の促進ツールとしての認識が広まっているツールですが、ほか集落の工夫や取り組みを学ぶ格好の教材でもあります。今回のイベントでは、そうした側面から教科書を読み、参加者で学び合う機会を設けます。
◆日 時:2023年11月12日(日)
午後13時30分〜16時(予定)
◆場 所:南丹市国際交流会館2階 第1研修室
(京都府南丹市園部町小桜町62-1)
◆内 容:気になる地域の教科書を読み、これイイネの取り組み探し。
それを参加者間で発表し合って、学びを深めます。
◆進 行:田畑 昇悟(NPO法人テダス事務局長)
『「集落の教科書」のつくり方(農文協)』の著者
◆対 象:・現状を変えたいと悶々としている人
・団体支援をしているサポーター
◆参加費:500円
◆持ち物:・筆記具
・当日の参加者に告知したいチラシなど
◆定 員:10名(先着順)
◆主 催:NPO法人テダス
◆協 賛:きょうと地域創生府民会議
◆その他:会場にてテダスアイテムの展示販売をします。
・書籍『「集落の教科書」のつくり方』
・かんたん会計ツールNPO法人版
・NPOの成長を学ぶすごろく「NPOゲーム」
・ワークシート集『NPOの基礎トレーニング』